気  要  禅
    
 

                
アサヒ企画(株)
 代表取締役 矢田 真実
                                                       
  兵庫県年齢別選手権で記録保持者の剣豪さんの著書です。

 「気要禅」で人格を高めましょう! 

                             
   
剣道大会で優勝を何回も積み重ねるには努力と忍耐が必要です。そのために

   「気要禅」を学ぶために育心共済会発行の「気要禅」を読んでください。

   私はこの歳になり「気要禅」のお陰で感謝の必要性を感じ実践したお蔭でNGO

   の会長もさせて頂き近隣の自治会の会長も感謝でさせて頂いております。
 
   下記は一部だけで全体は60ページも記載していますので読めば健康になり、

   精神力がつくので、人つき合いや生き方が変わり人生が良くなります。


   人前であがりが解消される   人間関係が良くなる   立派な人になれる

   精神力がつき気力ができる    勝負に強くなる       健康になれる

   
しかし、ここでご紹介するのは一部だけですので、詳しくは教本を読んでください。



     気要禅とは感謝の心で利他行です。 剣豪 中野

    気要禅は人生の処世術であり、育心会の教本ですので、ここにはその一部
   を紹介させて頂きます。
    「気要禅」は人間性を高めるためのものであり、健康を第一に考えています。
    ここに掲載しているのは「気要禅」のほんの一部ですが主として、「禅呼吸」に
   ついて述べています。
    「気要禅」を修得すれば実社会で役立ちますが、心身共に強くなるのです。
    みなさんは気を集中して病気を治したりしますよね。この「気要禅」は気を鍛錬  
   する方法です。
    精神力が強い人は病気や犯罪に染まらずに、健全な生き方ができるのです。
   そのためには「気要禅」の禅呼吸法を学ぶことが最善なのです。
    まず、「気要禅」とは、思考力と気力で人生を健康で楽しく暮らせる処世術の
   ひとつで自信を持って行動できるのです。
    人の行動は全て気からです。気とは心であり頭脳です。精神的に弱い時は気
   が弱り行動に弊害がでます。
    強い気は自信と心身共に健康が必要です。常に正しい行い正しい生活をして
   気が充実すれば間違った行動はしないものです。
    気を鍛えるには無理をせず健康を保ち、睡眠を良く取ったうえで禅呼吸します。
    誰でも修練すれば気のパワーを得られるのですが、健康は「気」で維持できる
   のです。
    また、「禅」は人が生きるための「要」です。日常生活の中にも「禅」は生きてい
   るのです。
    健康のために「気要禅」を1日5~6分間だけ、鍛錬すれば健康を維持できます。
    「気要禅」は禅呼吸や心理学の自己暗示を取り入れた健康法のことです。 
    私が大学時代に心理学のゼミの佐藤幸治先生(京大名誉教授)から「君から
   剣道の戦いについて少し聞きたい」と申し出がありました。
    私は佐藤先生のゼミに入りましたが、先生はかなり高度なレベルの授業なので、
   このゼミの学生は優秀な方々だけが選ばれ私を入れて4名でした。
    ある日、大森曹玄先生が佐藤先生を訪ねて大学に来られた時に、一緒に「剣と
   禅」の話を聞きました。
    剣道はまず呼吸だと教えて頂きました。その後に佐藤先生から呼吸法を教わり、
   剣道に役立つ呼吸法として禅呼吸を学びました。それは心理学の分野から「禅」
   を学び「気」強くする鍛錬でもありました。
    この中では「気」がとても重要です。気を腹の下に落として行くのです。そして更
   にお腹の下まで・、気が落ちます。すると、座禅を組んでいる。足よりまだ下(床の
   中)まで、気が落ちていくのです。
    この時、肩の力は勿論、身体全体の力は抜けています。しかし、気が地面の中   
   に埋まっているので身体はとても重くなります。(詳細は通信講座で説明・・!)
    まず、息は吸わないのです。息を吐くのみです。吐いて吐いて吐くのです。こ
   の状態は無敵の状態です。どんなものにも動じない心が生じるのです。
   禅呼吸を常に役立てれば、呼吸困難等の死の境地から救われるのです。





     感謝の心で利他行を人助けを!
   
   
人は一人で生きるのは大変です。知らないうちに周りの人に助けられているのです。
   感謝の気持ちがあれば争いはなく、常に感謝の気持ちを忘れず暮らせば良いです。
   お互いに困っている人を救うのが人です。私達は自分の周りに居る人を大切に思い
  感謝して生活すれば人とのトラブルは解消できるのです。
   周りの人のお蔭で楽しく暮らせているのです。周りの人がいなければ今のあなたが
  存在しましたでしようか、人に感謝して生きていければ幸せなのです。
   動物でも仲間を救おうとする画像が時々見られます。人が苦しんでいる人を見過ご
  すことは如何なものかと思うのです。
   困っている人、悩んでいる人に暖かい手を差し伸べませんか、人をお助けすれば
  あなたに徳積みができるのです。
   悩んでいる人に「悩みを聞いて」あげるだけでも「悩んでいる人」にとっては良いこと
  です。
   「悩み」は信頼できる人に話せば、話すだけで多少のストレスが緩和できるのです。
  しかし、精神誠意の態度で対応してください。お助けには聞く態度が大切なのです。




    禅呼吸の方法
   禅呼吸とは腹式呼吸ですが気を肚の下に落としていくのが特徴です。
    気を肚(腹)の下に落としていくのです。
    この禅呼吸はほんの5分でも毎日やれば、効果が出ますし健康に良いです。
    どこでやってもOKですが、夜に寝る時に身体をリラックスさせて着るものは 
   大きめで目を閉じて、鼻で息を吸い、お腹に空気を溜めるのです、
    そして、ゆっくり鼻(又は口)から息を吐いていきます(吐きながらリラックスする)。
    吐く度に全身の力を抜いていきます。そして、お腹の空気を全て出して、お腹
   をペシャンコにします。
    これを繰り返しながら気を下に落とし、身体の力は完全に抜けていきます。
    正座や座禅をして黙想してやれば、効果は倍増します。
    寝ながらこれを繰り返えせば、いつの間にか寝ています。慣れてると直ぐに 
   眠れます。
    これが、できれば人前で話す時、勝負に臨む時でも「あがらずに」無敵の気持
   ちになれます。
    要領はまず、息をゆっくり吐いていきお腹をペシャンコにしてください。
    吐くときはゆっくり吐く、この時、肩の力が抜けているか心で確認する。

    
慣れてくると一度息を吸うとできるだけ我慢して長く息を止めます。苦しくなれ 
   ばゆっくり息を吐きますが少しだけ空気を残し、また息を止めます。また苦しく
   なれば力を抜きながら全て息を吐きます(繰り返し)。

    勝負をする人はこの禅呼吸が大切です。・詳しくは「気要禅」を読んでください。
    「気要禅」は心理禅についても述べており、「気」と「禅」も理解ができます。

    人は困ったことや窮地に追い込まれると仏神にすがりたくなりますが、心に「気要禅」
   があれば強い心でそれを乗り切ることができます。是非「気要禅」を修得してください。
    そうすれば日常生活の中でも少しの間に「気要禅」で心が休まり安息が得られます。   
    それは呼吸に「気」「禅」が関わるのです。「気要禅」を修得すれば動じなくなります。




           精神力が重要なのです
        
    精神力は全てに関わる重要なことです。気が入るとか気合があるとかは精神面です。
   ですから、スポーツでも日常生活でも精神力が重要なのです。
    例えば我慢する辛抱するとか耐える場合に精神面が影響するのです。
    では、どうすれば精神面が鍛えられるのか、我慢強い人になれるのかが課題になります。
    スポーツ選手でも武道家でも忍耐強い人が勝利し、社会でも辛抱強い人が魅力的です。
    精神力を養うには、できるだけ些細なことで悩まない。嫌なことは楽しみをつくり忘れる。
    精神力は気力だから自己暗示で「自分はできる」「自分は素晴らしい」と念じるのです。
    普段から睡眠を良く取り体調を整えて楽しいことを思い息を吐きながら念じるのです。
    そうやって自信を持つようにできるのです。自信は精神力であり、自信が素晴らしい行動
   や素晴らしいプレーを生むのです。
    その方法は寝る時に一番好きなこと楽しいことを思い浮かべゆっくりと息を吐きゆったり
   とリラックスするのです。自分の得意なことを考えるのもいいです。
    精神力は心身共に健康でないと養われません。同じことを繰り返せば自信ができるのです。
    試合でも公演でも何度も繰り返し練習すれば、精神面でも心は不動になり場慣れします。
    それには努力が必要ですが、自信と努力で精神力はつくのです。





 
          場慣れについて              剣豪中野

    私は大学時代は学友会の会長をさせられました。何千人の前で話しても「あがり」   
   ませんでした。   
    気を集中できれば「あがり」はありません。年中、みんなの前で話していれば「あがり」
   はないのです。
    これは「場慣れ」ですが、「場慣れ」は何回も何回も繰り返しやれば、その内に慣れて
   くるのです。   
    まず、深呼吸をして息をゆっくりと吐きます。鼻で吸い口からゆっくり吐くのです。
    あがらない方法は自信があることが一番、次に稽古(練習)を何度も繰り返すのです。
    しかし、何回やっても駄目だと思う人は、先入観や心的疾患があるのです。 
    では、どうすれば治せるのか?それは「自己暗示」や「禅呼吸」で治せます。
    この禅呼吸を繰り返せば、あなたは「あがり」がなくなり場慣れができます。
    この禅呼吸を勝負時に使えば、集中力と練習量次第で勝負には無敵になれます。

  





        「気要禅」は日本を救います!
                         アサヒ企画(株) 代表 矢田 真実
    私は高齢のために糖尿やその他の病で数ヵ所の病院に通い、毎日十数個の薬(錠剤)
   を飲んでいました。
    しかし「気要禅」を知ってからは薬の数が減り、心身共にかなり健康になりました。
    それは3つの柱「禅呼吸」「気要体操」「心強法」で素晴らしい人になれるのです!
   「気要禅」の教書は素晴らしいことを記載されていますので、読むだけで理解ができます。
    私でも独学で学べましたので誰でも理解できると思います。この教えは病気になり難くな
   るだけでなく精神面で強い人になれるのでスポーツ選手が読めばお役に立つと思います。
    成人や学生が読めば将来立派な人になるので、「気要禅」は日本の人を救う教えです。

  

   この「気要禅」の通信口座は「育心共済会」のホームページで申込めますが、「気要禅」を
  読んで独学したい方は新刷の「気要禅」の教書(冊本)だけを購入できます。
   ご希望の場合は送料込みで800円です。現在は品切れですので予約のみ受付中です。

                  「気要禅」予約受付・・・
 


 




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剣豪中野のプロフィール      剣豪が兵庫県剣道年齢別選手権で4年連続優勝!!

パリ大学留学 「生心禅」の研究  追手門学院大学、心理学科卒業、
剣道7段教士、国体の元選手、フランス語の教師、サンテレビの番組
「フック・剣豪のゴルフ一発勝負」が大人気、テレビ大阪「剣豪の真剣
ゴルフ」で小松みどり、角元巨人軍と、最近では元オリックス野田浩司
と組んで「剣豪のバーディトライ」(サンテレビ)02年が人気だった続編
で「剣豪のゴルフ万歳」04年~放映中、世界一万歳の回数が多い人。
最近は中田プロ、岸プロと出演して人気を得ている。ゴルフ番組12年目
剣道は兵庫県の県年齢別選手権で4年連続優勝の偉業を達成した。 
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